ここから叶えよう君の夢~The Secret Base Project(秘密基地プロジェクト以下TSBP)ブログ
皆様
TSBP代表の竹内由佳です。
6月9日(日)、W杯アジア予選まであと3か月という中で行われた「キリンチャレンジカップ」エルサルバドル戦。
サムライブルー話題の新星、久保建英くん18歳がA代表のピッチに立ちました。
小学校でリーガエスパニョーラFCバルセロナ下部組織に所属。
『和製メッシ』とも呼ばれるほどのクレバーさとテクニックで将来を嘱望されている逸材ですが、メンタルの強さや瞬時の理解力と判断力が非常に高い評価を受けており、エルサルバドル戦ではゴールこそ無かったもののその実力を随所で見せてくれました。
久保建英くん本人の能力もさることながら、9歳の息子を海外のサッカークラブに送りだすというご両親の子育ては、子を持つ親御さんはもちろんのこと教育に関わる全ての者たちが忘れてはならないことを教えてくれます。
久保夫妻の子育ての根幹は「子どもに何か強みとなるもの、自信になるものを持たせたい」でした。
筑波大学サッカー部OBのお父様の影響でサッカーを始めた建英少年の夢は、幼稚園の頃から「サッカー選手になりたい」「日本代表になりたい」「バルサの選手になりたい」と、どんどん膨らんでいきました。
そして、この夢をかなえようと常に「本当にこの子の夢がかなうには、どんな道があるだろうか?」を追求した結果、その道の向こうにバルセロナ入団があったのだそうです。
久保選手のバルサ入団までの道は、親子が本気で夢に向かおうとした結果であるともいえるのです
お父様は、「天才少年を育てようとしたのではない、子どもの夢に寄り添っただけ」とおっしゃっていますが、そこには「ベビーカーは使わずにはだしで外遊び」「テレビは見せずに週20冊、本の読み聞かせ」「バルサに行きたければ、バルサの練習をしよう」など、メンタルと体幹を鍛えた9年間の工夫があったのです。
どの子も、やりたいことやなりたいものがあります。
もし今あなたが「夢を持てない」「やりたいことが見つからない」「やる気がでない」と思っているなら、それは、あなたの夢に寄り添ってくれる『誰か』に出会わなかっただけかもしれません。
こころの奥に押しやってしまった夢を、一緒に見つけよう。
あなたよりたくさん生きてきた分、あなたよりたくさんの失敗がある。
それを乗り越えてきた経験があるから、その術をあなたにも伝えたい。
それが『秘密基地』。
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