ここから叶えよう君の夢~The Secret Base Project(秘密基地プロジェクト以下TSBP)ブログ
皆様
TSBP代表の竹内由佳です。
誰もが認める、パシフィックリーグのホームラン王、埼玉西武ライオンズの山川穂高選手。
豪快なホームランも大歓声を呼びますが、帰塁後の「どすこい」が人気です。
チームメイトの中村剛也選手、森友哉選手と共に「ドカベン」を思い浮かべる体系ですが、50m走のタイムは6秒2、幼稚園の頃始めた書道は8段、大学時代に始めたピアノを趣味としているそうです。
何でも器用にこなせる方のように見えますが、本人曰く「決して器用なほうではない」とのこと。
「自分より器用な人はたくさん見てきました。練習を続けたからできるようになったのです。」
「努力家なのですね。」の質問に「努力ではありません。練習です。」と答えていました。
「『努力』は人から見て思う事。『練習』を続けることが大切。」
勉強にも同じことが言えます。
勉強時間が長かったり夜中の2時3時まで勉強する人は「努力家」に見えますが、時として「努力」が目標になっている場合があります。
スポーツも仕事も勉強(受験)も、「成果」が目標なのであって、「がんばる」ことは自己満足に過ぎません。
山川選手は、「毎日打撃練習をしていても、1回ずつタイミングが違うんですよ。」と言いながらビデオを確認し、また打撃練習に戻ります。
勉強するときも、何が違うか、何がわからないか、どうすればできるようになるか、を常に意識しながら「練習」を続けなければなりません。
そこには「自分を甘えさせない態度」が必要です。
それは生徒さんにだけでなく、私たちプロジェクトリーダー(講師)たちにも求められてることでもあります。
山川選手の2018年シーズンは、リーグ最多本塁打・最多得点を記録しましたが、注目したいのはリーグ最多出場試合数と最多三振数です。
成果に向かってただひたすら練習する。
わかったらやってみる。
失敗を恐れない。
そんな強い心を育てよう。
それが『秘密基地』。
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